つい溜めてしまう物の整理

袋完成空き箱、紙袋、包装紙、レジ袋、コンビニでもらった割り箸やスプーン・・・

今すぐ必要ではないのに、つい保管してしまう物ってありますよね。

 

空き箱は丈夫で何かの保管に使えますし、レジ袋はマイバッグとして買い物で、包装紙は人に何かを包んであげる時に使えます。

 

このように「何かに使えそう」な物は、特に捨てる理由もないので溜まっていってしまうものです。

 

コンビニでお弁当を買った時に、スプーンやお箸を貰いますが、貰った 物は使わずに普段使っている箸を使うという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そして貰ったものがどんどん溜まってしまう・・・

そしてなんでもない時に割り箸を使ってみたり・・・

 

何を隠そう我が家がまさにそれで、貰った割り箸やスプーン、ストローなどは増える一方でした。
そのせいで、棚の引き出しはパンパン。
使いたい物が取れないどころか、どこにあるのか見えませんでした。

カトラリーはトレーに分けて入れてあるのですが、上に貰った物が覆い被さっているので仕分けている意味が全くありませんでした。

 

よくよく考えてみると、味気のない物をわざわざ使わなくても普段使っている物を使えばいいんですよね。
「使い捨て」の物をわざわざ使う必要はありません。
「使い捨ての箸がお似合い」な私たちではありません。

 

「1種類3つまで」などと決めて、余分な物は捨ててしまいましょう。
といっても、この3つさえあまり使わないと思います。

それは深層心理では「割り箸なんか使わなくても・・・」と思っているのかもしれません。

ここは気に入って買った箸やスプーンを使いましょう。

 

レジ袋や包装紙は「汚れていないか」「しわしわになっていないか」を1度確認してみて下さい。
結構使えない物があるかもしれません。

 

空き箱もそんなに必要ないかもしれません。
箱にしまうと、取り出すのが面倒で中の物を使わなくなることもあります。

 

ただ「片付け作業中」は保管しておくのは良いと思います。
それは、収納用品として使えるからです。

ケースを買わなくても空き箱で事足りるかもしれません。
収納ケースを買うのは、「全ての物のチェックを終えて、置きたい場所のプラン」が出来てからでも遅くありません。

 

可愛いお菓子の箱などで、気に入った物は残しておいて小物入れとしてもいいですね。
この場合も厳選して残します。

 

割り箸やスプーン、レジ袋、包装紙は「○個まで」と数を決めて保管しましょう。
そして空いたスペースを有効活用して下さい。

 

 

お読み下さり、ありがとうございました。
せきたますみ

 

 

 

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